EPSON 「写真愛好家向けプリンター」体験ブロガーイベントへ行ってきました♪ (その1) [AMN]
アジャイルメディア・ネットワーク様よりご招待頂き、「EPSON インクジェットプリンター「プロセレクションシリーズ」 最新モデル 「写真愛好家向けプリンター」体験ブロガーイベント」に参加してきました。
実は、イベント会場が、通っているフルートレッスン教室から徒歩数分の場所だったので、かなり身近に感じましたよ~。
内容が多い為、数回に分けてレポートしていきますね。
今回体験したプリンターは、写真愛好家向けのプロセレクションシリーズの「PX-5V」
実は、「PX-5V」は、2月3日に発表されたばかりで、2月24日に発売予定のプロセレクションシリーズなのです。
つまり発売前のプリンターが体験出来ました。
A3ノビ印刷に対応。ノビ印刷対応は写真愛好家にとっては重要な機能の一つだと思う。
私もノビ印刷機能は、かなり憧れます。
さらに印刷見本を見ると、かなり印刷綺麗なのです。
この印刷の綺麗さには驚きました。
そして、エプソン販売㈱取締役 販売推進本部長の中野氏よりご挨拶からイベントは、始まりました。
実は、エプソンでは、お客様との接点を増やす活動のひとつとして、2007年以降定期的にブロガー向けの新商品発表会を実施されており、お客様の声を製品にしていこうという姿勢が表れてると思いました。
ちなみに私は、エプソンの新商品発表会は、今回が初参加です。
エプソンでは、
・写真愛好家の為に写真作品づくりを楽しんで頂く為のフォトコンテストを提供。
・写真家のエプソンプリンターで出力した作品展や、エプソン商品に触れて頂く為の常設ギャラリーを用意。
・プリンターの使い方、撮影方法、写真レタッチを含めたプリントまで多彩に講座を用意しているスクールを用意。
をしており、お客様に楽しんでもらえるようにいろいろと取り組みされています。
中野氏のお話を伺い、お客様の声を常に聞いて次へつなげようとする姿勢、お客様を楽しんで頂こうとする姿勢が伝わりました。
つぎに
エプソンプロセレクションブログに出てる「フク」隊員と
セイコーエプソン㈱LFP企画設計部大川氏
より、新製品のプロセレクションシリーズの「PX-5V」について説明して頂きました。
まずは、お二人方の簡単な自己紹介から始まりました。
まずは、フク隊員の自己紹介から始まりました。
エプソン販売に入社後、仙台の営業マンとして量販店の担当し、2009年に念願の東京転勤を果したそうです。
現在は、販売推進本部所属 カラリオ・プロセレクションの商品企画・プロモーションを担当。
フク隊員は、「それいけ!写真隊」を結成し、全国を駆け回ってるそうですよ~。
次に大川氏の自己紹介です。
2000年にセイコーエプソンに入社し、デジタルカメラR-D1プロジェクトに参画し、2005年の現在のプロセレクション商品企画部門へ異動する。
PV-5Vの企画設定リーダーとして活躍。
自己紹介の後にエプソンプリンターについてお話して頂きました。
エプソンプリンターには、大きく分けて4つのモデルを展開しています。
・多機能モデル・・・マルチフォトカラリオ
・コンパクトモデル・・・カラリオ ミー
・単機能モデル・・・カラリオ・プリンター
・高品質モデル・・・エプソンプロセレクション
目的に応じて、プリンター選びしやすいと思いました。
新製品「PX-5V」は、高品質モデルの「エプソンプロセレクション」のひとつとなるわけです。
高品質モデルと聞くと、毎年新製品を出しているイメージは無いのですが、思ってたよりも出していてビックリ。
エプソンプリンターは、写真家・写真愛好家にかなり好評得ており、
カメラ誌に応募・掲載されたプリント投稿の約70%のお客様にエプソンプリンターが選ばれています。
これは、もともとの日本の一眼レフカメラシェアがそのままグラフになってると正直思ってしまいましたが、エプソンプリンター使用者の撮影カメラは、多岐に渡っており、
カメラを選ばない、カメラに選ばれるのがエプソンプリンターの特徴です。
選ばれてる理由は、
写真家・写真愛好家がプリンターに求めてるものは、
自分の「色」を思い通りに表現出来る事。
たしかに「色」を思い通りに表現出来たら嬉しいけど、なかなか思い通りの色になるプリンターってなかなか無いと思う。
実際に
エプソンプロセレクションシリーズは、自分の「色」を思い通りに表現出来るプリンターとして、多くの写真家・写真愛好家のみなさまに選んで頂いてるとの事で、大いに期待出来ます。
インクの種類には、染料と顔料の2種類あり、染料は、水性、顔料は、油性とイメージすると分かりやすいらしいです。
インクにより、見え方の傾向が異なり、
染料インクは、鮮やかさが印象的。光源によって見え方が変化しやすい。
顔料インクは、確かな描写で立体感と奥行きを再現。光源によって見え方が変化が少ない。
そうです。
そして、エプソンプロセレクションシリーズでは、顔料インクを採用しており、新製品「PX-5V」では、
3つの濃度の黒インクを搭載したK3インクを採用。
カラーデータから直接プリントしても、高品質でモノクロに仕上げる事も可能との事。
早く印刷して、仕上がりをみたくなっちゃいましたよ~。
K3インクセットでは、モノクロの表現だけじゃなく、インクジェットプリンターで苦手とされているブルー、バイオレット領域の色を見事に再現しています。
そして、「PX-5V」には、プリンターで色を正確に表現するためのモジュールが存在します。
セイコーエプソンとロチェスター工科大学のマンセル研究所との共同開発によって編み出された
LUT生成テクノロジー
LUTとは、どの色をどれくらいの量で打ち込むが決めてるそうで、すごいなぁ~と思った。
プリントクオリティ向上の為に、LUTに必要とされている4つの特性(階調性・色再現域・粒状性・光源依存性)をバランスよく制御出来る事が象公的な画質向上につながり、
LCCSテクノロジーにより実現しています。
フク隊員と大川氏によるお話は続きます。
つづく、、。
コメント 0