NTT docomo 最新スマートフォン「LYNX」(SH-10B)のTouchi&Tryイベント行ってきました。 [AMN]
久しぶりにAMN社のイベント行ってきましたよ~。
それも前から気になって仕方なかったスマートフォンの「LYNX」が実際に触れると聞けば当日が楽しみでどうしようも無かったよ~。
と言う事で、ワクワクしながら結婚式の準備の合間に行ってきました。
(旦那さんごめんなさい。)
会場は、いろいろと落ち着いたら行ってみようと思ってた有楽町にある「ドコモスマートフォン ラウンジ」です。
中に入ると、スマートフォンに特化されたドコモショップという印象で、女性一人でも店内に入りやすい雰囲気をきちんと作っており、愛用のXperiaに何があったら、普通のドコモショップに行くより詳しい回答貰えそうだし、有楽町まで行っちゃおうかなぁ~と正直思った。
実際に、イベントやセミナー等も定期的に開催されてるようで、事前にインターネットから予約して申し込んで、参加する事が可能。
いろんなスマートフォンについてお話聞けて楽しそうだし、結婚式終わって落ち着いたら参加してみようかなぁ~と思いました。
席に座ると「LYNX」が置いてありました~
白と赤の2色展開で、今回は赤をお借りして試してみました。
正直、触ると指紋が残りやすいのが、辛いかも。
早速開けてみると画面の大きさに圧倒されてしまいました。
「LYNX」は、今までのAndroid携帯には見られなかった大型約5.0インチ液晶の端末で、960×480ドットの高解像度で横スクロールせずにWEBサイトを表示出来るのです。
さずかシャープと思ったのは、液晶がとても綺麗
愛用のXperiaと並べてみると全然大きさが違います。
ここで、「LYNX」の特徴をまとめてみると
1.タッチパネル、トラックボール、キーボードの3つのデバイスで思い通りに操れる。
2.約5.0インチの大画面で、960×480ドットの高解像度で横スクロールせずにWEBサイトを表示出来る。
3.パソコンと同じ構造のキーボードを採用
大画面×キーボードという新形状端末であるのも特徴ですね。
早速キーボード使ってTwitterつぶやいてみたのですが、
1.Shiftキーの位置が微妙(慣れが必要。)
2.半角英数字入力方法は、説明が無いと辛い。
3.キーボード小さめなので、ネイルしてたり、つめが長い人には入力しやすいかなぁ~と思いましたが、パソコンの大きいキーボードに慣れてる人は慣れるまでに時間掛かるかも、、。
と思いました。
数分いじってるとイベントが始まりました~。
ドコモとシャープの担当者の方が登場しました。
(申し訳ございません。お試しTwitterのつぶやきに夢中になってしまい、お名前聞きそびれてしまいました。)
ドコモの担当者による、プレゼンから始まりました。
1.ドコモのAndroidへの取り組み
2008年のスマートフォン出荷台数は、1億5800万台、携帯市場の13.4%。
2年前までは全体の1割しかなかった比率が、3年後には2割を超える見込みである。
スマートフォンの出荷が、年々少しずつだけど伸びているのが分かりますね。
では、日本ではという話になるわけですが、
出荷台数は、2012年には現状の約2倍の329万台になる見込み。
累計契約数は、2012年には959万契約見込み。
Xperiaが話題になって、AndroidというOSの名前を良く聞くようになり、スマートフォンの知名度も一気にアップしたと思っています。日本は、今年がスマートフォン市場を伸ばすカギを握っている年だと個人的に思っています。
ドコモでは、3つのOSでスマートフォンを展開しており、Androidの他に、BlackBerryとWindowsMobileの端末を出しており、お客様に合った端末を選ぶ事ができます。
普通の携帯端末とAndroid端末の比較を見ると、正直どちらが良いのが分からなくなりますね、、。
私の場合、Androidの自由度の高さに慣れてしまい、普通の携帯に戻れない~と思ってしまってますが、スマートフォンばかり特化するのでは無く、携帯電話をどのように使いたいかによって将来の携帯電話orスマートフォンどちらかの選択肢作っても良いと思いますね。
Androidの特徴と期待される効果
オープンな環境だからこそ、感じられる効果だと思います。
ドコモの狙い
Androidって、オープンソースなOSと聞いた事あるので、次々といろんな新しいサービスやアプリ等進化していくだろうなぁ、、。と思っています。
ドコモは、2010年下期にかけてさらにAndroid端末のラインナップを増やすと言う事で、どんな端末が出るのがいまから楽しみです。
私が、心からサービス開始を待っている「SPモード」についての説明もありました。
moperaの存在はどうなるんだろ、、。と思いずつも。
2.LYNXの概要
mixiと連携しており、mixiに簡単に写真がアップできたり、ワンセグ出来たりと、日本メーカーさんならではと感じる機能がおいのも一つの特徴かも。
ドコモが今まで出してきたスマートフォンの中でのLYNXの特徴を教えて頂きました。
でも、カラー展開に関しては、女性ユーザー獲得を狙っているイメージがあるスマートフォンだからこそ言いますが、ピンクとかあっても良かったと思いますよ~。
大画面×キーボードな端末と言う事で、小さなパソコンという印象も持ちました。
カスタマイズの自由度が高いのは、Androidの特徴だと思いますが、LYNXならではのウィジェットもあり、コミュニケーションがいつでもとれるように工夫されている印象を持ちました。
ドコモマーケットにももちろん対応してますが、ドコモマーケットに掲載されているアプリの少なさなんとかなりませんかとか思ってしまったり、、。
ドコモの担当者によるプレゼンが終わり、シャープの担当者によるプレゼンが始まりました。
閉じても、開いてもも美しさが際立つデザインを採用し、丸みを帯びたラウンドフォルムを採用。
デザイン的には悪くないと思いましたが、赤だと指紋目立つのがかなり気になりますね、、。
赤と白の2色展開です。
個人的に、ピンクな色とか挑戦してほしかったな、、。
先のドコモの担当者によるプレゼン内容と重なる部分があるので、日本のメーカーさんが作ったAndroid携帯と感じ、気になった部分のみアップします。
ワンセグ対応しています。
知らなかったので、かなりビックリしましたよ~。
将来の携帯と同じように扱えるように工夫されています。
プレゼン終了後は、Touchi&Tryな時間と言う事で、触るに触りました。
カメラは、標準でショートカットキーがないので、正直不便。
(設定すればショートカット可能。)
ワンセグ試そうと思ったけど、室内だったからなのが、電波無く断念。
後ろ姿を観ると紫外線通信出来るのが分かりますね。
これで、機種変更後に簡単にの今までの携帯から電話帳等データ移せるのではないでしょうか?
これいいと思ったのが、
ベールビュー機能
日本のメーカーさんらしい機能だと思いました。
今までの携帯には、定番な気がするベールビュー機能ですが、スマートフォンでベールビュー機能は、たしかに聞いた事無かった。
これで、周りの目線きにせずにつぶやけます。
少し離してみると、たしかに画面が見にくくなります。
これは、今後発売されるスマートフォン全部にぜひ付けてほしい機能です。
ベールビュー機能は、表示パターン、濃度設定、見栄え補正が設定出来るので、細かく設定出来るのもとても良いですね。
今回初めて、LYNX触って見て、通話出来るとお話されてましたが、端末の形及び強化している所からして、2台目要素がかなり強い端末である事が改めて思いました。
今回触って見て欲しいと思ったけど、2台目契約するのは、2台分=1台分の料金の約倍の料金が掛かるわけで、料金的にとか思っちゃうわけです。
2台目市場を考えてるのであれば同じ名義人の2契約目以降の通信料の割引制度の導入等検討してほしいかなぁ~と思いました。
イベント参加されたみなさま、お疲れさまでした。
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